第1話 精神科とはなんぞや パート1
記念すべき第1投稿は、自分の思う精神科について話して行こうと思います。
まず、精神科と聞いた皆さんはどんなイメージを持たれるでしょうか。
今回は自分の思う精神科について話すので、あえて投稿の中では、皆んなはこう思ってるのではないかと語ることはしないでおきます。
もし、自分はこう思っているという意見があればぜひコメントください!!
精神科について話をしようと思うと、カテゴリとしてはとても大きな話になってしまいます。
そのため、前述を参考に自分が抱いていたもしくは抱いているイメージについて話したいと思います。
これは過去看護師になる前の看護学生になる前すなわち精神科をよく知らなかった時の話と看護学生の時の話、看護師になって病棟と訪問での話をします。
最初に精神科というものをよく知らなかった時の話です。
よく知らなかったとはいえ小さい頃から親が障がい者施設の方達と交流する機会があり、施設に行くこともありました。また、小学校は身体障がいや知的障がいの方達がいる学級もありました。(以下障がい者学級でまとめます。)
障がい者学級の子と交流もあり、遊ぶこともしばしばでした。このような環境もあってか障がいに対するイメージは特に無かったのが正直なところでした。良いとも悪いとも思っていなかったのです。
他の教室で勉強しているし、ある子は装具を着けていました。なので、自分と何かが異なることは認識していたかもしれないです。しかし、その子達と関わるにあたって垣根を感じたことはありませんでした。
障がいについて考え始めたのは、大学に入ってからです。
とここで書いていて思いましたが、文章量が多くなってしまうのでパートに分けて話していこうと思います。
なので、精神科というものをよく知らなかった時の話で終わりにしたいと思います。
パート2に続きます。