4000
この数字が意味するものとは?
いやいや、栄養成分の量ではないですよ、
それは僕が今までの看護師経験で看護面接を行ってきた件数です。
概算なので細かいことは悪しからず。
看護面接とは?
医療の現場において病気のことを患者さんに知ってもらったり、改善する点に対して詳細の確認をしたり、改善策を編み出したり、その他にも色々なことを面接法にて取り組むことです。
では、面接法とは?
ここで心理学が登場します。
「面接法」とは、面接者である研究者が、
被面接者との間での言語的コミュニケーションにおいて
表現された内容を、記述・分析する心理学研究法です。
この面接法にはいくつか種類があるのですが、今回は省略します。
さて、この看護面接の数にどんな意味があるのか。
最大かつ重要なポイントは、看護師として僕は一番大切だと思っている心のケアの技術力、経験を積むのに必要なことだからです。
おそらく、同じ経験年数の看護師で病棟勤務だと意識してやらない限りは1000だって到底及ばないものと思います。
自慢をしたいわけではないですが、簡単に控えめに言ってこれってめっちゃくちゃ凄いことなんです、はい。
だから、せっかくこのもらった命(得てきた経験)活用するに越したことはないと思っているのです。
看護面接というとなんだかよく分からん小難しい物事のように思えますかね。
※例え話ということで
心理カウンセラーの行うカウンセリングに近いと思います。
中でも得意とするのは、自分自身の性格的特徴からか人間観察が好きなのでこの看護面接で培った経験や知識、技術とプライベートでの経験で占いみたいな人格診断が出来るところです。
その人の人格を分析し、その人がより良く、幸せになっていくためにどのような変化や注意をしていくと可能性が広がっていくかを的確にお伝えできます。
逆に、当てすぎたり、把握しすぎていて周りの人には恐いと言われたことも多々あるところです。
そんな能力を表す4000でした〜 ー_ー