「今日という一日に後悔はないか？」

これは自分の看護師人生において、とてもよく耳に残った言葉でした。

今この瞬間を精一杯に生きてるか、次の瞬間保証されていたものが無くなるかもしれないこの世の中で。

特に精神状態の不安定な方を対象に考えれば、余計に状況は刻々と変わることもあります。

そんな中、先輩看護師にこの言葉を言われて仕事をすることは、相手の為を思うのみならず、自分の事も幸せに向かわせる言葉なんだと思いました。

だからこそ仕事も遊びも全力で自分のやりたいことを挑戦して行きたいと思えた大切な言葉だと思います。